6 月 03
6 月 03
最近、足がむくんだり、身体の疲労感、集中力の不足、といった不快症状に悩む方が増えているそうです。ちゃんとゴハンは食べてカロリーはしっかり摂っているのに、ビタミンやミネラルが不足している、あなたにもそんな経験がありませんか??
ビタミン・ミネラル不足は、むくみの原因になってしまいますよ!
下記の方たちは要注意です!!
■外食が多い人
カレーライス、うな丼、牛丼、ハンバーガーは美味しいですよね!!でもこれらのメニューは、カロリーが高いにもかかわらず、ミネラルやビタミンは少ないんです。
もし可能なら、「焼き魚定食」「さしみ定食」といった定食物にすると、バランスがとれた食事になりますよ。食後のデザートに野菜ジュースを取り入れるなどもいいかもしれませんね。
■ダイエット中の人
食事制限をしている人は、全般に栄養素が不足していることが多いです。特に、ご飯や麺類、パンなどの穀物を制限している人は、ビタミンB群が不足していますし、油を控えすぎてしまうと、脂溶性ビタミンであるビタミンA、D、E、Kの吸収が悪くなってしまいます。肉類を制限すると、たんぱく質だけでなく、鉄やカルシウムも不足し、貧血や骨粗しょう症の原因にもなります。バランスの良い食事を心がけてください。
■ストレスが多い人
ストレスが多いと、ビタミンCが不足してしまうんですよ!!これは副腎皮質ホルモンの分泌が高まるためです。また、神経を酷使すると、ビタミンB1が消費されてしまい、疲労感がUPします(>_<) ですから、果物や野菜でビタミンCを、穀類でビタミンB群を補うように心がけましょう。
5 月 13
むくみの原因はさまざまですが、ビタミンやミネラルといった栄養素が不足して、むくみがおこってしまうという場合があります。毎日の食事をほんの少しだけ改善して、ビタミン欠乏症をしっかり防ぎ、むくみを防止してみましょう!!!
では、食生活の5つのポイントをご紹介します!
■しっかり野菜を摂取しましょう
野菜のなかでも、特に緑黄色野菜の摂取を心がけましょう。ビタミンやミネラルが淡色野菜と比べて格段に多いからです。野菜は、熱を加えると思いのほかかさが減りますので食べやすくなりますよ。サラダだけでなく、スープや煮物、または蒸したりゆでたりして食事に取り入れましょう。
■甘い物は控えましょう
ご飯やパスタ、パンといった穀物や、砂糖などの糖質は、身体には必要な物ですが、大量に摂取しすぎると、それを代謝するためにビタミンB1やB2を大量に消費してしまいます。
■乳製品もちゃんと摂取しましょう
乳製品の中でもオススメは牛乳。重要なカルシウム源になります。牛乳を飲むとおなかがごろごろするという方は、ヨーグルトでもいいと思います。
■お酒を飲むときにひと工夫
お酒をすきっ腹で飲んでいませんか?むくみの原因になるかもしれません。飲む前にチーズを一切れでもいいですし、ホウレン草のおひたしや、枝豆など、おつまみとして食べることをオススメします!
■インスタント食品オンリーはNG
インスタントラーメンやハンバーガーなどは手軽で便利ですが、これだけで食事をしていると、ビタミンやミネラルが不足します!ですから例えば、ラーメンに卵を落としたり、ホウレン草を加えるなど、上手にひと工夫をしてみてくださいね。
4 月 16
今日は、むくみが現れる病気として、甲状腺機能低下症をご紹介します。
甲状腺機能低下症は、甲状腺ホルモンが減少することによって生じる病気。全身の新陳代謝が低下してしまうので、身体が不活発になってしまいます。この病気は甲状腺ホルモン薬を飲むことで、症状は完全に消えます。
甲状腺機能低下症の症状は、新陳代謝が低下するので、すごく疲れやすく、倦怠感を感じることが多くなります。そして、目立つ症状としては、顔や手足にむくみが現れます。この甲状腺機能低下症が原因のむくみには特徴があり、向くんだ箇所を指で押しても跡が残りません。そのため「粘液水腫」と呼ばれます。
特に、まぶたや額、唇にこのむくみが生じると、「粘液水腫顔貌」と呼ばれる、独特の顔つきになります。また、声門がむくんでしまうと、声がしわがれるという症状もあります。
さらに心臓にむくみが生じてしまうこともあり、この場合、胸部X線撮影や心電図で、その異常を確認できるほどになります。更には脳にも影響があるのでしょうか、精神的に鈍くなってしまい、物忘れがひどくなるなどの症状が現れ、ぼおーっとした印象になるといわれています。
甲状腺の病気の場合、甲状腺ホルモン薬の服用は、勝手に中止してはいけないといわれています。甲状腺機能低下症がひどくなってしまうと、精神活動まで不活発になることがあり、患者自身がこの疾患に気付かない、というケースもあるそうです。
ですから、周囲の方やご家族が注意してみてあげることが大切になってきます。
疑わしい、なにかおかしいと思った場合は、病院で診てもらうようにしてくださいね。
3 月 07
妊娠の経験のある人は分かると思いますが、妊娠中の女性の身体は、いろんな変化や問題が起こるのでそれはもう大変です。つわりだけでなく腰痛や便秘、頻尿、痔、立ちくらみ、そしてむくみもよくあることなのです。
むくみは、体内の水とナトリウム(食塩)が過剰にある状態のことをいいます。
とくに妊娠中のむくみは、足に生じることが多いです。夕方から就寝前にかけて、その症状はひどくなる人が多いのではないでしょうか。でも寝ている間に、そのむくみは消えてしまい、朝になるとすっかりなくなっていたりします。
なぜむくんでしまうんでしょう?その原因はさまざまですが、ビタミンB1やたんぱく質の欠乏、貧血、血行障害、心臓病、妊娠中毒症などが考えられます。妊婦さんは体重が増えるのは当然なのですが、その増え方があまりにも急だったりする場合、たとえば、1週間に1キロも増加してしまうような時には、早めに医師の診断を受けるなど、注意しておいたほうが良いと思います。
では、妊婦さんは、日常の生活でどんなことに注意したらいいのでしょうか。
まず、毎日の生活のなかでは、立っている時間を極力少なくしましょう。過労や睡眠不足もむくみを招くことがありますので注意してくださいね。そして、身体を冷やさないように、しっかり保温するように気をつけてください。それでもむくみが解消されないような場合は、就寝時に足を高くしてみてください。あとは塩分、水分の摂り過ぎには十分気をつけてみてください。
2 月 09
今日はむくみと肝硬変についてお話ししていきます。
肝硬変ってご存知ですか?肝硬変というのは、肝臓の肝細胞の壊死したり、肝臓組織が繊維化してしまったり、肝臓が回復不可能な損傷を伴っている状態の病気です。肝硬変になると、全身のあちこちがむくんでしまい体位に関係なく生じます。また腹部の膨満感や黄疸といった症状も見られるときは、「肝硬変」の疑いがあります。
肝硬変は、その症状のレベルで2段階にわけられます。
■肝臓の機能がまだ保たれている時期 ⇒ 代償期
■肝臓の働きが低下した時期 ⇒ 非代償期
肝硬変の症状は、全身倦怠感、疲労感、微熱、食欲不振などがあげられます。皮膚の色が黒く褐色したり、男性でも女性のように乳房が大きくなることがあります。また、指先が球状にふくらんでくる太鼓ばち指と言われる症状になることがあります。
もし肝硬変が原因で、むくみが生じてしまった場合、その肝硬変はかなり進んだ状態だと思います。黄疸や腹水などが現れ、リンパ液や体液が、体内に異常にたまってしまいます。こうなってしまうと肝臓の血流も悪化してしまうので、消化管で吸収した栄養素を肝臓に運ぶ門脈の圧は高くなり、門脈は肝臓を迂回してバイパスを作るようになるなど、連鎖的にさまざまな障害が現れてきます。
もし、こうなってしまうと日常生活も大変です。毎日安静にして、食事療法をしていかなくてはいけません。疲れたら横になって休むようにします。横になると肝臓内の血液が増え、肝臓へ入る栄養分が増えるので肝機能の回復に役立ちます。
1 月 15
今回はむくみと貧血の関係についてお話しましょう。
貧血って、これも身近な病気?ですよね。
血液中のヘモグロビン(血色素)の量が減って、酸素の供給がうまくいかなくなり、いろいろな臓器や筋肉などの組織が酸素欠乏状態になった状態のことですが、貧血も、その発生原因によっていくつかに分類できるんです。
1.赤血球をつくる機能が低下することで生じる貧血
2.赤血球が余分に壊れることによって生じる貧血
3.赤血球が血管から漏れることによって生じる貧血(鉄欠乏性貧血)
これらのなかで、圧倒的に日本人女性に多いのは、3の「鉄欠乏性貧血」。
日本人女性の5~10%程度が患っているとも言われています。
さらにその前段階といえる潜在性鉄欠乏性状態は、なんと!成人女性の20~50%とか・・・。3.の鉄欠乏性貧血は、身体に必要な鉄分が不足するのが原因。その予防・対策は、やはり鉄分を多く含んだ、吸収性の良い食品をちゃんと補給してあげることです。サプリなどで鉄剤を服用するのもいいでしょう。
じつは、貧血も重度になってしまうと、全身のあちこちにむくみが生じます。
うっ血性心不全が原因のむくみの場合は、立っているときには足がむくみ、横になっているときには背中などがむくんだりします。しかし、貧血によるむくみは、体位には関係がありません。常にあちこちむくむというのも辛いですね。
貧血といえば動悸やめまい等が主な症状ですが、むくむ原因になっている場合もありますから、貧血はしっかりと治療して改善したいものですね。
12 月 03
今回は静脈瘤についてお話しましょう。前回も少し触れましたが、詳しく内容をご説明したいと思います。 この静脈瘤は、実は比較的女性に多く見られる病気です。しかもその多くは30~40代に集中していて、おそらく労働環境や生活環境、食事などが影響しているのでは、と言われています。また、静脈瘤の患者が多いのは欧米諸国と言われていて、アフリカ諸国では少ない傾向があります。私たち日本人にも、最近はめずらしい病気ではなくなってきました。
静脈瘤とは、静脈の一部が異常に膨れ上がり、こぶのように皮膚から盛り上がってしまう病気です。主に足の静脈に生じるので、これを下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)とも呼びます。ですが静脈瘤ができる場所は足に限りません。腕やおなかの表面、さらには肛門の周辺の静脈などにできることもあるそうです。
その症状は、見た目は静脈が浮き出てむくんでいるほか、足がだるい、重い、疲れやすい、かゆいといった感覚があります。また静脈瘤が血栓性静脈炎を起こしてしまうと、発熱や痛みを伴う炎症反応がみられることもあります。これが進行すると、静脈から血液が漏れ、皮膚の一部が褐色になったり、ひどい場合は潰瘍を起こすこともあるため、早めの対処が必要です。
下肢静脈瘤は、長時間立ったまま仕事をすることが多い人に発生してしまう傾向があります。これを放っておくと確実に悪化しますし、回復も大変困難になってしまいますので、その心配がある人は、早めに循環器科や外科で診てもらい、早急に治療を始めることが大切ですよ。
11 月 13
立ち仕事って、やっぱり足が浮腫みますよね!!(>_<)
『当たり前だから、あんまり気にしていない』なんていう人も多いと思うのですが、立ち仕事の人は足の静脈瘤が発生しやすいという報告もあります。ウェイトレスや調理師、ほかにも美容師さんたちなど、長時間立ったままの姿勢で仕事をされる人たちがよくなってしまうみたいです。
この病気を防ぎたい場合は、休憩時間などに足を高く上げたりして、足の静脈に血液がたまらないようにすることが大切です。特に夕方になると、足の静脈に血液がたまってむくみが出てきますから、しっかりと足をマッサージしたりすることが重要ですよ。とにかく、仕事中だったとしてもなるべく動くようにして、足の血液の流れをよくするのがポイントです。同じところにじっと立っているのがもっともいけないみたいですよ!
ほかにも、足のむくみの解消方法がありますのでご紹介します!!といっても、弾力性のあるストッキングをはくだけ。伸び縮みをする包帯を、足の指先から膝あたりまで巻くというのも効果があるみたいです。是非やってみてください。
静脈瘤はとっても怖い病気。放置してしまうと確実に悪化してしまいますし、早めになんらかの対策を取ることが必要です。静脈瘤が悪化してしまうと、血栓性静脈炎や色素沈着、下腿潰瘍といった、もっと大変な合併症を引き起こしてしまう可能性がありますので注意が必要です(>_<)
もし、先のような方法にトライしても症状がよくならない場合は、病院に行くことをオススメします。本当に悪化してしまうと、手術をしないといけないという状況になってしまう場合もあるのですから・・・。
10 月 04
むくみの種類は大きく分けて2つ。部分的に現れる場合と、全身のあちこちに現れる場合があります。
むくみを調べるときには、どちらのむくみなのかをまず見分けましょう。ここでは、
■全身のむくみ ⇒A
■部分的なむくみ⇒B とします。
まず、Aの場合から見ていきましょう。そのむくみが、1)体位に関係があるのか、2)体位に関係がなく起こっているのか、を確認します。
むくみは、体内の水とナトリウムが過剰になった状態。そのたまり方には重力が関係してきます。つまり、立っているときは足に、横になっているときには背中などにむくみが生じるという状態のことです。Aの場合に疑われるのは次の病気です:
◎ A・全身に生じるむくみ ◎
1)体位に関係がある
●うっ血性心不全
●急性心膜炎
●急性心糸内膜炎
●ネフローゼ症候群
2)体位に関係がない
●肝硬変
●妊娠
では、今度はBの場合はを見ていきましょう。こちらは、
1)血管が浮き上がっているか、2)浮き上がっていないか、ポイントになります。
この場合の血管は、静脈を意味します。
Bの場合に、疑われる病気は以下の通りです。
◎ B・身体の一部分に生じるむくみ ◎
1)静脈が浮き出ている
●下肢静脈瘤
2)静脈が浮き出ていない
●静脈血栓症
むくみという場合、普通、指で押すとへこんで、すぐにまた元の状態になります。これを圧痕といいます。ただし、甲状腺機能低下症などのむくみの場合は、押してもへこみません。このように一概に「むくみ」といっても、いろいろありますし、その原因もさまざまですから、簡単に考えることは禁物です。医師の判断を受けることが大切です。
9 月 02
あなたは、むくみを感じたことがありますか?
このブログでは、むくみについてあらゆることを書いていきたいなって思っています。
まずそもそも、むくみとは何かというと、体内の水とナトリウム(食塩)が過剰になった状態をいいます。むくみは全身のあちこちにも現れたりしますし、また部分的に起こる場合もあります。
むくみは実は、病気のサインの場合もあるので、放っておかないで、1度チェックしてみることをオススメします。まず、局部的なむくみについて見ていきましょう。
初めに、血管(この場合は静脈)が浮き上がっているかをチェックします。
皮膚の色はどうでしょうか。むくんでいる場合、そこを指で押すと、へこんだ跡が残ります。(これを「圧痕」といいます)そして、これはすぐにまた元にもどります。
ですが、押してへこまない場合は要注意。甲状腺機能低下症の場合があります。
一方、全身のあちこちでむくみが起きるという場合は、心臓や腎臓、肝臓の疾患や、内分泌機能障害の疑いがあります。また、低栄養の場合にもむくみが出ます。
さらに女性では、月経前にむくみが出る人も多いようです。
はっきりとした理由がないのにむくみが出ることがあり、これは「突発性浮腫」といいます。
むくみの起こりやすい部位を「好発部位」といいます。それぞれの部位別に、疑われる病気や原因をあげてみます。
顔
●月経前
●ステロイド剤などの影響
まぶた
●ネフローゼ症候群の初期
●急性糸球体腎炎
おなか
●肝硬変
●慢性腹膜炎
●慢性収縮性心膜炎
足
●うっ血性心不全
●妊娠
●脚気
●下肢静脈瘤
背中
●うっ血性心不全
●急性心膜炎
なんだか、むくみって怖くなってきませんでしたか?